HOW TO / REPAIR SHOP

初めてでも失敗しない腕時計修理会社の選び方|チェックすべき7つのポイント

「大切な腕時計、どこに出せばいいのかわからない」
そんな方のために、修理会社を選ぶときにチェックしておきたいポイントを整理しました。
料金や納期だけでなく、技術力・対応範囲・アフターサービスなど、後悔しないための視点をご紹介します。

まずは「7つのチェックポイント」を押さえる

修理会社選びで大切なのは、「自分の時計にとって、どこが最も安心か」を多面的に見ることです。
そのための軸として、次の7つをチェックしてみましょう。

  1. 対応ブランド・ムーブメントの実績
  2. 技能士資格や技術者のプロフィール
  3. 見積もりの出し方と説明の分かりやすさ
  4. 保証内容とアフターサポート
  5. 料金レンジと追加費用の考え方
  6. 納期の目安と緊急対応の有無
  7. コミュニケーションの相性

① 対応ブランド・ムーブメントの実績

まずは、自分の時計のブランド・モデル・ムーブメントに、きちんと対応実績があるかを確認しましょう。

  • 公式サイトにブランド一覧や実績事例が掲載されているか
  • ハイエンドブランドや特殊ムーブメントにも対応しているか
  • アンティークやビンテージの実績があるか(該当する場合)

② 技能士資格や技術者のプロフィール

修理の品質は、最終的には誰が・どのような環境で作業しているかに左右されます。

  • 時計修理技能士など、公的資格を持つ技術者が在籍しているか
  • メーカー出身者や、特定ブランドの専門技術者がいるか
  • 工房の設備や検査機器について情報が公開されているか

③ 見積もりの出し方と説明の分かりやすさ

見積もりの段階で、「なににどれくらいかかるのか」が分かりやすく説明されるかどうかは、
その修理会社と長く付き合っていけるかの重要なポイントです。

  • 基本料金と追加費用のルールが明確か
  • 部品交換が発生する場合の説明が丁寧か
  • キャンセルや返送のルールが分かりやすく明示されているか

④ 保証内容とアフターサポート

オーバーホールや修理後の保証期間・保証範囲も必ず確認しておきましょう。

  • 保証期間は何ヶ月〜何年か
  • 精度不良や再発トラブルが起きた場合の対応はどうなっているか
  • 保証期間中・終了後の点検依頼がしやすい雰囲気か

⑤ 料金レンジと追加費用の考え方

「安さ」だけで選ぶと、必要な作業が省かれたり、結果的にトラブルの元になりかねません。
一方で、ブランド名だけで高額になるケースもあるため、費用と内容のバランスを見て判断することが大切です。

  • 他社と比べて極端に安すぎないか/高すぎないか
  • 料金表や目安価格が公開されているか
  • 追加費用が発生する条件と、その際の連絡方法が明確か

⑥ 納期の目安と緊急対応の有無

腕時計のオーバーホールは、どうしても一定の時間がかかりますが、
納期の目安や、繁忙期の状況について事前に把握しておけると安心です。

  • 一般的な納期の目安が示されているか
  • 事前の問い合わせで、おおよそのスケジュール感を教えてくれるか
  • 急ぎでの対応や、部分修理のみの相談ができるか

⑦ コミュニケーションの相性

最後は、実際にやり取りをしてみたときのコミュニケーションの感触です。

  • 質問に対して、専門用語だけでなく分かりやすい言葉で説明してくれるか
  • 不安やこだわりをきちんと受け止めてくれるか
  • レスポンスの速さや丁寧さに信頼感を持てるか

大切な時計を任せるパートナーとして、安心して相談できるかどうかは、とても大きなポイントです。

チェックリストをもとに、最適な修理先を相談する

ここまでの7つのポイントをもとに、自分なりの「譲れない条件」を整理してみると、
修理会社を選ぶときにブレにくくなります。

お持ちの時計のブランド・モデル・使用状況、重視したいポイント(料金・納期・技術力・保証など)をお知らせいただければ、
どのような修理先を選ぶのが良さそうか、一緒に整理させていただきます。

CONTACT / REPAIR SHOP

自分の腕時計に合う修理先の選び方を相談する

時計のブランド・モデル・気になっている症状・重視したい条件(費用・納期・保証など)をご記入いただければ、
修理会社選びの考え方や、事前に確認しておくべきポイントをアドバイスいたします。


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