BRAND GUIDE / OMEGA

オメガのオーバーホール完全ガイド|よくある故障と修理の目安

スピードマスターやシーマスターをはじめ、オメガは実用性とデザイン性を兼ね備えた人気ブランドです。
長く安心して使うためには、どのくらいの頻度でオーバーホールに出し、どこに依頼するのが良いのでしょうか。
オメガならではのポイントを交えて解説します。

オメガのオーバーホール時期の目安

オメガも、使用状況に応じて5〜10年程度を目安にオーバーホールを検討すると良いとされています。

  • 日差が大きくなってきた(機械式)
  • 急な停止や、動いたり止まったりを繰り返す
  • リューズの感触が変わった、巻き上げが重い/軽すぎる

こうした症状が出始めたら、年数に関わらず一度点検を受けるのがおすすめです。

オメガでよくあるトラブル例

代表的な例として、次のようなトラブルが挙げられます。

  • クロノグラフのスタート・リセットがうまく機能しない(スピードマスター等)
  • ダイバーズモデルでの水入り・くもり(シーマスター等)
  • 日付だけ動かない、カレンダーの切り替わりが不自然

いずれも、内部の油切れ・摩耗・パーツ劣化が進行しているサインである可能性があります。
そのまま使い続けるとダメージが広がるため、早めのメンテナンスが有効です。

正規サービスの特徴とメリット

オメガの正規サービスを利用するメリットは、メーカー基準での分解清掃・防水テスト・純正パーツ交換が受けられる点です。

  • 最新の防水規格に基づいたテストが行われる
  • Cal.によっては、アップデートされたパーツに交換されることも
  • 保証期間が比較的長めに設定されている

一方で、費用は高め・納期も長くなりがちなので、
「ここは絶対に純正で」「記録をきちんと残したい」というニーズが強い場合に向いています。

民間修理の特徴と向いているケース

信頼できる民間工房であれば、正規よりも費用を抑えて柔軟な対応が期待できます。

  • 古いモデルや、正規のサポートが終了した個体の相談
  • ケース・ブレスのポリッシュを控えめにしたい、など仕上げのニュアンスにこだわりたい場合
  • 複数本をまとめてメンテナンスに出したい場合

ただし、コーアクシャルムーブメントなど特殊な構造への対応可否は工房によって異なります。
対応キャリバーや修理実績は事前に確認しましょう。

スピードマスター/シーマスターの注意ポイント

スピードマスター

  • クロノグラフ操作が多いほど、内部への負荷が大きくなる
  • プッシャー周りのパッキン劣化は水入りの原因にも
  • 古い手巻きモデルは、パーツ供給状況も含めて工房に要相談

シーマスター

  • ダイバーズとして水場で活躍するぶん、防水性能の維持が重要
  • ヘリウムエスケープバルブ付きモデルなど、構造に応じた点検が必要
  • 水入りが疑われる場合は、とにかく早めに対応を

あなたのオメガの状態から、必要なメンテナンスを相談する

同じオメガでも、モデル・キャリバー・使用状況によって適切なメンテナンスは変わります。
「そろそろオーバーホールした方が良いのか」「どれくらいの費用をイメージしておくべきか」悩まれている場合は、一度情報を整理してみましょう。

モデル名、購入時期、前回メンテナンスの有無、気になっている症状などをお知らせいただければ、
正規・民間の選び方や、おおよその費用レンジの目安をお伝えいたします。

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スピードマスター/シーマスターなどのモデル名と、現在の症状をご記入いただければ、
必要なメンテナンス内容や、修理先の選び方についてアドバイスいたします。


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