BRAND GUIDE / TAG HEUER
タグホイヤーのよくあるトラブルとオーバーホールのタイミング
スポーティで実用的なタグホイヤーは、日常使いからアクティブシーンまで幅広く活躍してくれます。
そのぶん、知らないうちに負荷がかかっていることも。
止まり・遅れ・クロノグラフ不良・水入りといった代表的なトラブルごとに、オーバーホールや修理の目安を整理します。
タグホイヤーのオーバーホールの目安
機械式モデルであれば5〜7年程度、クオーツモデルでも
電池交換2〜3回に1度はオーバーホールや点検を検討すると安心です。
特にダイバーズやクロノグラフなど、機構が多いモデルはそのぶん負荷もかかりやすいため、少し早めのサイクルを意識しておくと良いでしょう。
トラブル① 止まる・動いたり止まったりする
「完全に止まった」「動いたり止まったりを繰り返す」場合、電池切れ・油切れ・部品摩耗などが考えられます。
- クオーツ:まずは電池切れを疑いつつ、電池交換しても改善しなければオーバーホールを視野に
- 機械式:巻き上げ不足ではないのに止まるなら、分解清掃のタイミング
- 水入り・衝撃の心当たりがある場合は、早めに専門家へ
トラブル② 遅れ・進みが目立ってきた
精度が落ちてきたと感じたら、内部のコンディションが疲れているサインかもしれません。
- 日差が大きくなってきた(機械式)
- 月差で明らかにズレが増えた(クオーツ)
- 磁気・水・衝撃の心当たりがある
放置するとダメージが進行し、パーツ交換が必要になることもあるため、症状が出始めた段階での相談がおすすめです。
トラブル③ クロノグラフが正常に動かない
タグホイヤーの象徴ともいえるクロノグラフ機能。
次のような症状は、内部のムーブメントに負荷がかかっている可能性があります。
- スタート・ストップ・リセットボタンの反応が悪い
- リセットしても針が0位置に戻らない
- クロノ針だけ動かない/止まらない
この場合、クロノグラフ機構を含めたオーバーホールが必要になることが多いため、自己判断で使い続けるのは避けましょう。
トラブル④ ベゼル・リューズ・ボタンまわりの不具合
ダイバーズやスポーツモデルでは、外装まわりのトラブルも起こりやすいポイントです。
- 逆回転防止ベゼルが固い・回らない
- リューズのねじ込みがスムーズにできない
- ボタンまわりにサビや汚れが見える
こうした症状は、防水性能低下や内部トラブルの前兆であることも。
簡単なクリーニングで済む場合もあれば、部品交換やオーバーホールが必要な場合もあるため、早めに状態をチェックしてもらうと安心です。
症状別に、今必要なメンテナンスを相談する
タグホイヤーは、実用時計としてタフに活躍してくれる一方で、負荷が積み重なりやすい時計でもあります。
「どの程度のトラブルなら様子見でよいのか」「どこからがオーバーホールのラインなのか」は、モデルや症状によって変わります。
モデル名・使用シーン・気になっている症状を具体的にお知らせいただければ、
今必要なメンテナンスの種類や、修理に出す優先度を一緒に整理いたします。
CONTACT / TAG HEUER
タグホイヤーのトラブル・オーバーホールについて相談する
止まり・遅れ・クロノグラフ不良・ベゼルやリューズの違和感など、
現在の症状と、いつ頃から気になっているかをお知らせいただければ、メンテナンスの方向性をアドバイスいたします。