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腕時計オーバーホールの料金相場|ブランド別・ムーブメント別の目安一覧
「オーバーホールっていくらくらいかかるの?」という不安は、多くの方が感じるところです。
ここでは、ブランド別・ムーブメント別に料金の目安レンジを整理し、「自分の時計はだいたいどのあたりか」をイメージできるようにまとめました。
実際の見積もりは個体の状態によって変わる点はご注意ください。
まずは「ベースとなる考え方」を押さえる
オーバーホールの料金は、①ムーブメントの構造 ②ブランドポジション ③個体の状態で大きく変わります。
- シンプルな3針か、クロノグラフなど複雑機構か
- 国産か、海外高級ブランドか
- 水入り・錆・部品劣化などがどの程度進んでいるか
ここでは、あくまで「通常コンディションのオーバーホールのみ」を前提とした相場イメージをご紹介します。
ムーブメント別の目安レンジ
一般的なイメージとしては、次のようなレンジになることが多いです。
- クオーツ(3針):比較的低めのレンジ
- 機械式(3針):中程度のレンジ
- クロノグラフ:機械式3針より一段高いレンジ
- 複雑機構(GMT・パワーリザーブ等):構造に応じてさらに上がることも
同じクオーツでも、高級ブランドのハイエンドキャリバーなどは、機械式と同等以上の費用になることもあります。
ブランド別の相場イメージ
ブランドごとのおおまかなイメージとして、次のように捉えておくと分かりやすくなります。
- 国産ミドルレンジ(セイコー・シチズン・オリエントなど):比較的リーズナブル
- 国産高級(グランドセイコーなど):ミドル〜ハイレンジ
- スイス高級(ロレックス・オメガ・タグホイヤーなど):ハイレンジ
- 超高級/複雑機構ブランド:さらに上のレンジ
実際の金額は、正規サービスか、民間修理かによっても変わるため、
まずは「このブランドの、このクラスのモデルはだいたいこのあたり」という感覚を掴んでおくと、見積もりを見たときに判断しやすくなります。
費用を押し上げる主な要因
オーバーホール料金がベースのレンジから大きく上がる要因として、次のようなものがあります。
- 水入り・錆による部品交換が必要
- 落下・衝撃による部品破損
- リューズ・巻き芯・プッシャーなど外装周りの交換
- アンティークゆえにパーツ確保・加工が必要
見積もりで金額が高く感じられた場合は、「どの部分にどれくらいの費用がかかっているのか」を確認してみると、納得感が持てることが多いです。
「安すぎる」「高すぎる」と感じたときの考え方
相場感から見て極端に安い場合、必要な工程や検査が省かれている可能性もゼロではありません。
一方で、極端に高い場合はブランド料やマーケティング費が乗っているケースもあります。
- 「この金額で、どこまでの作業をしてもらえるのか」を確認する
- 複数の見積もりを比較し、内容と金額のバランスを見る
- 保証期間やアフター対応も含めてトータルで評価する
あなたの時計の料金レンジを具体的に知りたい場合
ここまでの内容は、あくまで一般的な相場感です。
実際には、時計のブランド・モデル・年式・コンディションによって金額は変わります。
お持ちの時計について、ブランド名・モデル名(分かる範囲で)・購入からの年数・気になっている症状などをお知らせいただければ、
オーバーホールの費用レンジの目安をお伝えしつつ、必要に応じて詳しい見積もりをご案内いたします。
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どの程度の費用を想定すべきか、分かりやすくご説明いたします。